妊娠9週の不正出血、その後の経過

前回のブログで、1月6日に主治医の診察を受け、赤ちゃんが無事だと確認できたところまでお話しました。しかし、その安心もつかの間、1月7日になっても不正出血が止まらず、再び不安な日々を過ごしています。

 

不正出血が続く日々

出血の量は6日よりも少し減ったものの、まだ完全には止まっていません。ナプキンが必要な状態が続いており、レバーのような血の塊が出ることもあります。赤ちゃんが無事だと確認できたとはいえ、こうした症状が続くと心配が募るばかりです。

注意していること

不安な中でも、主治医からの指示を守り、できる限りのことをしています。

  1. 薬の服用
    病院で処方されたダクチル錠50mgを、医師の指示通りに忘れず飲むようにしています。この薬は子宮収縮を抑える効果があり、不正出血を改善する目的で処方されました。妊娠中の薬の服用には少し不安もありますが、赤ちゃんを守るために必要なことだと信じています。

  2. お風呂は控えてシャワーで済ませる
    感染のリスクを避けるため、お風呂には入らずシャワーだけで済ませています。特に妊娠中は免疫力が低下しやすいため、感染症には細心の注意を払っています。シャワーの時間もできるだけ短くし、体が冷えないように心がけています。

  3. 安静を保つ
    家事や外出は最低限にとどめ、なるべく横になる時間を増やしています。立ったり座ったりするだけでも腹圧がかかることがあるため、無理は禁物です。

不安を抱えながら

毎日、少しでも体調が回復しているのかを自分なりに確認していますが、不正出血が続くたびに不安が襲ってきます。お腹の赤ちゃんが無事なのか、再度診察を受けるべきなのか、心が揺れ動くことばかりです。

しかし、赤ちゃんのエコー写真を見返すたびに、「大丈夫、赤ちゃんは頑張っている」と自分に言い聞かせています。主治医の先生からの「無理をしないで、赤ちゃんを信じて」という言葉を思い出し、少しでも安心できる時間を増やす努力をしています。

同じ状況の方へのメッセージ

妊娠中のトラブルはとても不安なものですが、主治医や家族のサポートを受けながら、一つひとつ乗り越えていけると信じています。不正出血に直面している方にとって、少しでも参考や励みになる情報をお届けできれば幸いです。