4月22日のマツコの知らない世界では、麺で選ぶ!ラーメンの世界で、かけラーメンを教えてくれましたので紹介します。
らーめんMAIKAGURA(千歳船橋)
看板メニューは白トリュフ香る鶏白湯麺1300円。
こちらのかけそば塩880円が紹介されました。
塩ダレと鶏油、鶏清湯スープに自家製平打ち麺が入った一品。
アツアツの麺とスープの旨味をダイレクトに味わえます。
らぁ麺やまぐち(西早稲田)
ミシュラン・ビブグルマンに6年連続で選出されたお店。
看板メニューは鶏そば1220円。
こちらのかけそば930円が紹介されました。
特注ストレート麺はうどん用の小麦と石臼挽きの全粒粉をブレンドしており、麺の食感と喉ごし、スープの旨味が味わえます。
中華そば屋 伊藤(王子神谷)
本店は秋田にある伊藤。
煮干しラーメンの最高峰と言われるお店で、煮干し出汁は九十九里浜の高級煮干しを1杯に約80g使用。
麺は加水率30%未満のストレート麺。加水率が少ないためパツパツ食感が楽しめます。
船越(桜上水)
塩ワンタンメン1400円が人気のお店。
三河屋製麺が手がけている麺を使用。
麺や晴心(落合)
昨年11月にオープンにもかかわらず、開店前から行列が出来るお店。
味玉手揉み中華そば1250円が人気。
山口県産の地鶏「長州黒かしわ」を使用したスープと薄く太い不連続性のある麺が特徴。菅野製麺所に特注した麺を注文が入ってから1つ1つ手もみしており、スープが絡みやすくなっているのが特徴。
RAMEN MATSUI(新宿区四谷)
京都の製麺所「麺屋棣鄂」の麺を使用しているラーメン屋。
今年ドジャースの選手が訪れたと話題のお店で、特製醤油1800円が人気メニュー。
銀座 八五(銀座)
都内でも屈指の行列店で、浅草開花楼の麺を使用。3回ですすれる長さの麺にこだわっており、30㎝の長さと少し長くなっています。パスタ用のデュラム小麦ベースなのも特徴。
この麺を使った味玉中華そば1400円が人気。
ジャスティンビーバーが絶賛して、話題のお店です。
麺や 七彩(八丁堀)
自家製麺ブームの先駆けとなったお店。
注文が入ってから粉を合わせて練り、打ちたての麺を提供されています。
かん水、EXバージンオリーブオイルを加えて練り込んだ麺は、小麦が香るフレッシュな味わい。
喜多方らーめん1200円が人気。
燎~Kagaribi~(新富町)
昨年4月オープンの話題のお店。
麺や七彩で4年修業したのち、ワンオペで切り盛りされています。
春よ恋、はるゆたか、ゆめちから、きたほなみをブレンドした小麦を手もみ、足踏みで自家製麺を作られています。
味玉醤油らーめん1500円が人気。
手打ち蓮(両国)
2年前にオープンし、連日行列が出来る大人気店。
こちらの麺も相当こだわられており、和華、もち姫、氷瀑の小麦をブレンドした麺の塊を一晩寝かせることで、強い弾力を生んでいます。
あまりにも麺の弾力が強いため、麺を伸ばす時に手首と腰を痛めて臨時休業されたことも多々あるとのこと。
麺づくりに6時間半かかる「しおら~麺」は1040円。麺のおいしさを味わえる一品
だしと麺 遊泳(東高円寺)
一昨年7月オープンの令和のトレンドの超極太麺のお店。
カウンター7席のみで、早稲田大学→大手電機メーカー→ラーメン屋さんになった異色の経歴の店主さんが腕を振るわれています。
生タコのような柔らかいけれど、中にちょっと芯がある麺を目指して作られています。
油そば1080円がおすすめ。
麺の幅が15~20㎜の極太で、お餅のような食感を楽しめます。
青唐ニラ味変するのがおすすめ。
手打ち麺祭 かめ囲(調布市)
中力粉にうどん粉を足した加水率58%の超極太麺が人気のお店。
小麦の香りと力強いコシを感じられる、讃岐うどんとラーメンのいいとこどり。
手打ち中華蕎麦 醤油1200円がおすすめ。
手打ち 陰日向(府中市)
麺の幅約3㎝の超極太麺。
インパクト抜群の幅広のもちもち麺。
ラーメン1000円がおすすめ。
まとめ
マツコの知らない世界の情報。