7月1日のマツコの知らない世界では、そば店カレーの世界で紹介されたおそば屋さんを紹介します。
永當蕎麦(那覇市久茂地)
2020年11月オープンのおそば屋さん。
バラ肉を使ったカレーで360gで400円とリーズナブル。
三希亭(名古屋市中村区)
2025年3月オープンしたお店。
鶏むね肉と油揚げが入ったカレー丼300gが300円。
新田毎(千代田区外神田)
ステーキカレー460gが1100円。
火・木・土・日は感謝デー価格で840円。
蕎麦食堂 いけち(板橋区板橋)
カレーカツ丼がいただけるお店。
カツ丼にカレーがかかっており900円でボリューム抜群。
そばよし日本橋店(中央区日本橋)
2001年創業のよばよし日本橋店。そば百名店に選ばれており、お昼時には行列が出来るほど。
江戸時代から続く鰹節問屋が経営するお店で、本鰹節を使用しただしが特徴。
粉砕することでだしを取る時間を短縮し、香りも強くなっています。
こちらのカレーはカレーベースにめんつゆ、かつおだしを使用し、水は一切使用していません。そこへカレー粉、こしょう、カレーフレークを入れ、とろみがつくまで混ぜ、玉ねぎ、豚バラを入れて完成。
万代そば バスセンター(新潟市中央区)
新潟駅から徒歩10分、1973年創業の万代そば。
そば店なのにカレーが人気で、カレー目当てに連日大行列が出来るほど。
多い日は1日1000食出る人気商品で、かつおだしではなく、豚骨スープでコク、旨みを引き立てています。
王道の黄色いカレーライス。
立ち喰い 雑賀屋(足立区千住)
京成関屋駅と牛田駅との間にあるお店。
巨大穴子天そば600円や自慢の鶏天丼650円、比内地鶏中華そば600円、天然鮪丼500円など日本一メニューが多い立ち食いソバのお店ともいわれています。
こだわりポイントは出汁に比内地鶏の鶏ガラ、黒毛和牛のホルモンを使用。焼き鳥屋さんを経営しているので、高級な比内地鶏の鶏ガラを使用できます。
鶏天黒毛和牛ホルモンカレー820円がおすすめのカレー。
朝松庵(中目黒)
そば店カレー発祥のお店と言われています。
カレー南バン900円やカレー丼950円などをいただくことができます。
そこからそば店カレーが東京中に広まったと言われています。
かつおの一番だしと二番だしをブレンドしており、メニューによってカレーの固さや味を変えているのが特徴。
江戸丸(杉並区高円寺)
立ち食い席とテーブル席がある立ち食いそば店。
高円寺の酔っぱらいたちの憩いの場になっています。
夢追い人を支えるカレー丼はわかめスープ付きで600円。
鰹節、鯖節、昆布などを配合した出汁がポイント。
味元 末広店(千葉市中央区)
千葉寺駅から徒歩6分の立ち食いソバのお店。
黄色い看板が目印で24時間営業で、創業40年以上の地元民で知らない人はいない名店。
メニューになくてもお客さんの要望に合わせて、様々な組み合わせを提供してくれます。
豚肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを入れたカレーで具材が溶けるまで煮込んでおり、牛&カレー850円がおすすめ。
丹波屋(港区新橋)
新橋駅から徒歩1分の1984年創業のお店。
こちらでいただけるカレーは本格インドカレー460円。
クミン、カルダモン、にんにく、マスタードなど15種類のスパイスを使用し、王林で甘味、セロリで苦味を出しています。
まとめ
マツコの知らない世界の情報。