
11月4日のマツコの知らない世界では、山形ラーメンVS新潟ラーメンの世界でおすすめのお店を教えてくれましたので紹介します。
平吉ラーメン(山形市)
ご主人が90歳と高齢のために今年の11月で廃業されるとのこと。
春には二代目 平吉屋が始まるそうです。
三日月軒 緑ヶ丘店(山形県酒田市)
天然素材の出汁にこだわった王道中華そば。
魚介系と動物系を合わせたWスープ。
鉄棒を使って打つ、伝統の製麺法で作られています。
梅屋(山形県新庄市)
新庄市は養鶏業が盛んだった町で、鶏モツを食べる習慣があり、鶏モツ煮はソウルフード。
その鶏モツを鶏がらベースのしょうゆラーメンにトッピングしたのが、モツらあめん850円。
ハツ・レバー・砂肝・鶏皮などが入っています。
栄屋本店(山形県山形市)
盆地で夏の暑さが厳しいこともあり、冷しラーメン文化がある地域。
栄屋本店では、牛肉を煮た醤油ベースに氷と水を入れ、茹でた麺を冷水で締めて丼に入れた一品。
麺のコシ、食感が格別。
赤湯ラーメン龍上海 本店(山形県南陽市)
赤湯からみそラーメンの有名なお店。
自家製太ちぢれ麺、特製の味噌ダレ、上にからみそを浮かべた一品。
まずはからみそを混ぜずに食べ、途中で味変するのがおすすめ。
支那そば 熊文(山形県米沢市)
水分をたっぷり含んだちぢれ麺、多加水麺という小麦粉に通常より多くの水を加え、柔らかく練り上げる製法。
中華そば750円は独特な細ちぢれ麺が特徴のラーメン。
天童製麺(山形県天童市)
山形県天童市にある製麺所直営のラーメン店。
朝5時半の駐車場が開くと同時に、大量の車で大渋滞。
整理券を求めてきたお客さんでいっぱいで、5時37分なのに82番、35人で約1時間なので、10時半に食べられることです。
こちらのお店の特徴は極太ちぢれ麺のワシワシ麺。中華そば(並)950円。
麺屋 春馬(山形県山形市)
朝7時~9時に朝ラーを提供されているお店。
あっさりと食べられるように煮干しを少なめにし、麺も細麺にされています。
たんぼめへ(山形県新庄市)
本業と掛け持ちでラーメン店を営まれているお店。
こちらの元祖味噌中華950円がおすすめ。
本業は整体院とのこと。
営業時間は11時30分~14時00分。土日は15時00分まで。
篠原精肉店(山形県上山市)
一見普通の精肉店ですが、夜7時の精肉店の営業が終わると、ラーメン店がオープン。
豚・牛・鶏の骨を約15時間じっくりと煮込むことで、濃厚なスープのラーメンを提供されています。
とんこつしょうゆラーメン950円がおすすめ。
ラーメン工房 TOMALER(新潟県新潟市)
トマトラーメンや白湯ラーメンを乳化させることでクリーミーなうま味を表現したラーメンなどいただけます。
酒麺亭 潤 燕総本店(新潟県燕市)
雪国新潟ならではの背脂たっぷりのラーメンが特徴のお店。
中華そば(大脂)960円がおすすめ。
出前中に冷めないようにたっぷりの背脂で蓋をしているとのこと。
ラーメン工房 まるしん(新潟県新潟市)
昭和60年代に創業した初代店主が、寒い冬にラーメンを冷めにくくするためにマーボ麺950円を考案。
きくらげと豆腐とねぎが入っており、あまり辛くないのでお子さんも大丈夫。
オレたちのラーメン ちょび吉2(新潟県新潟市)
生姜を乾燥させて作った自家製パウダーをラードに混ぜ、パンチ力をアップ。
スーパージンジャーヘブン1000円がおすすめ。
大衆食堂 正広(新潟県三条市)
カレーラーメン990円がおすすめのお店。
一晩寝かせたカレーと出来立てのカレーをブレンドしているのが特徴。
中太ちぢれ麺がカレースープとよく合う一品。
まとめ
マツコの知らない世界の情報。