ミキハウス プレママ・プレパパセミナー体験レポ!~準備と感動、そしてまさかの結末~

こんにちは!待ちに待った赤ちゃんを迎える準備期間、プレママ・プレパパの皆さんはいかがお過ごしでしょうか?期待と不安が入り混じる毎日かと思いますが、そんな私たち夫婦にとって、一つの大きなイベントが先日ありました。それは、2025年5月13日に関西テレビの「なんでもアリーナ」で開催された、ミキハウス主催のプレママ・プレパパセミナーへの参加です!

ベビー用品の老舗であり、その品質と可愛らしさで絶大な信頼を誇るミキハウス。そんなミキハウスが開催するセミナーとあって、申し込み開始と同時に気合を入れて応募しました。幸運にも当選し、私たち夫婦にとって忘れられない一日となったこのセミナーの様子を、これから赤ちゃんを迎える皆さんの参考になればと、できるだけ詳しく、そして私たちのドタバタ劇も交えながらレポートしたいと思います!

 

波乱万丈?!セミナー会場への道のり

セミナーは午前と午後の部があり、私たちは午後の部に参加することになっていました。当初の計画では、一日有給休暇を取得し、午前中はゆったりと準備をして、優雅に梅田へ向かう…はずだったのですが、現実はそう甘くありませんでした(笑)。

急な仕事が舞い込み、午前中だけはどうしても出勤しなければならない事態に!なんとかお昼過ぎには仕事を片付け、そこから大急ぎで梅田へ向かうという、いきなり綱渡り状態でのスタートとなりました。

 

寄り道その1:誘惑のりくろーおじさん

梅田に到着し、セミナー会場の関西テレビへ向かう途中、大丸梅田店を通りがかると…なんと、いつもなら長蛇の列ができている「りくろーおじさんの店」のチーズケーキが、ほとんど並ばずに買えそうではありませんか!これは素通りできない!

「急いでるけど…これはチャンス!」と、まるで何かに吸い寄せられるように列に並び、無事にチーズケーキをゲット。すぐに食べられないので焼きたてではなく、あらかじめ焼いた方をチョイス。

しかし、ここで衝撃の事実が。お値段、なんと1065円!「え、いつの間にこんなに…?!」と二人で顔を見合わせました。記憶の中では、ちょっと前まで600円でお釣りがくるイメージだったので、物価上昇の波をひしひしと感じた瞬間でした。とはいえ、あのプルプルふわふわのチーズケーキの誘惑には勝てません。後でゆっくり味わうのを楽しみに、再び関テレを目指します。

 

寄り道その2:まさかの大当たり!桃太郎電鉄イベント

次に私たちの足を止めたのは、ルクア大阪前の広場で開催されていた「桃太郎電鉄」のイベント。大きなサイコロを2個振って、出た目の合計に応じてグッズがもらえるというキャンペーンのようです。時間がないのは分かっているのですが、「ちょっとだけなら…」と、お祭り好きの血が騒ぎます。

詳しいルールを聞く前に、勢いでサイコロを振る私たち夫婦!コロコロと転がったサイコロの目は…なんと「4」と「4」のゾロ目!「やったー!大当たりだ!」と喜んでいたら、スタッフの方から「おめでとうございます!缶バッチです!」と素敵な桃鉄デザインの缶バッチをいただきました。後からルールを確認すると、実はゾロ目だから大当たりだったわけではなく、合計で8以上なら缶バッチ、7以下ならシールだったとのこと。私たちの出目は合計「8」。本当にギリギリのところで缶バッチをゲットできたようで、思わぬラッキーにテンションが上がりました!幸先が良いのか、それとも運を使い果たしたのか…?

 

腹が減っては戦はできぬ!絶品生パスタランチ

桃鉄イベントでひとしきり盛り上がった後、さすがにお腹が空いてきました。セミナーに集中するためにも、腹ごしらえは必須です。向かったのは、以前から気になっていた中崎町にある生パスタのお店「中崎パスタ店 山根屋」さん。

「生パスタが美味しい」と評判のお店で、レトロでおしゃれな雰囲気が漂う中崎町の中でも特に人気店のようです。平日のランチタイムを少し過ぎた時間帯でしたが、私たちの前には数組の待ちが。さすが人気店、順番待ちの機械も導入されていました。登録し、待つこと約10分。思ったより早く店内に案内されました。

 

私が注文したのは「焦がし醤油香る カモたっぷりねぎの和風ソース」のパスタとバゲットのセット。注文してからお料理が運ばれてくるまでは非常にスピーディーで、5分ほどで到着しました。これは急いでいる私たちにとって、本当にありがたかったです。

 

そして、肝心のお味は…確かにおいしい!焦がし醤油の香ばしい香りが食欲をそそり、たっぷり入ったカモ肉とネギの相性も抜群です。生パスタ特有のもちもちとした食感も楽しめました。ただ、和風ソースがしっかり効いているからか、個人的な感想としては「パスタ」というよりも、どこか「創作和風そば」を食べているような感覚に近いものがありました。もちろん、これはこれで非常に美味しかったのですが、いわゆるイタリアンのパスタを想像していると少し驚くかもしれません。でも、この独創性が人気の秘訣なのかもしれませんね。ぺろりと完食し、エネルギーチャージ完了!いよいよセミナー会場へ向かいます。

 

いざ、ミキハウスセミナーへ!会場の雰囲気と第一印象

美味しいパスタでお腹も満たされ、いよいよ関西テレビへ。中崎町から歩いて向かいましたが、ちょうど良い時間配分で、セミナー開始の10分前くらいに会場である「なんでもアリーナ」に到着することができました。初めて足を踏み入れる関西テレビの社屋に、少しドキドキ!

 

「なんでもアリーナ」は1階にありました。受付で名前を告げて中に入ると、そこはテレビで見たことのあるようなスタジオ!天井が非常に高く、広々とした空間です。ただ、その広さと天井の高さゆえか、少し肌寒く感じました。「しまった、羽織るものをもっと厚手のものにすればよかったかな…」と少し後悔しかけたのですが、そこはさすがミキハウスさん。ブランケットの貸し出しサービスがあり、すぐに温まることができました。こうした細やかな配慮は、特に体調が変化しやすい妊婦にとって本当にありがたいですね。参加者に優しい心遣いが感じられ、セミナーが始まる前から好印象でした。

私たちの席の目の前には、赤ちゃんのお人形が一体と、ミキハウスのベビー肌着が4枚、ガーゼ、そしてバスタオルがセットされていました。これからここで、赤ちゃんのお世話の基本を学ぶのだなと、期待と少しの緊張感が高まります。

 

セミナー本番!赤ちゃんのお世話実践編

セミナーが始まり、まずは赤ちゃんに着せる肌着の種類とその着せ方について学びました。短肌着、コンビ肌着、長肌着…名前は聞いたことがあっても、実際にどういう順番で、どんな風に着せるのが良いのか、正直曖昧でした。

 

肌着の着せ方:小さな体に四苦八苦!

目の前のかわいい赤ちゃん人形を使って、実際に肌着を着せる練習がスタート。ミキハウスのスタッフさんが、一つ一つの手順を丁寧にデモンストレーションしてくれます。「まずは短肌着からですね。紐の結び方はこうですよ」「赤ちゃんの首がすわっていないので、頭をしっかり支えながら…」など、具体的なアドバイスがたくさん。

頭では理解できても、実際にやってみるとこれが意外と難しい!小さな赤ちゃん人形の腕を袖に通すのも一苦労。紐を結ぶ強さも、きつすぎても苦しいだろうし、ゆるすぎてもはだけてしまうだろうし…と、力加減に悩みます。夫も私も、ぎこちない手つきで四苦八苦。特に、私が手間取っていると、近くにいたミキハウスのスタッフさんがすぐに気づいてくださり、「ここはこうやって押さえると、赤ちゃんも安心しますよ」「肌着の合わせは、ここがポイントです」と、優しく的確にアドバイスをくれました。本物の赤ちゃんではないと分かっていても、なんだか緊張してしまいます。でも、この実践練習のおかげで、漠然としていた「肌着を着せる」という行為が、具体的なイメージとして掴めた気がします。これは本当に勉強になりました。

 

おむつの装着方法:意外と知らないコツ

続いては、おむつの装着方法のレクチャー。毎日何度も行うことになるおむつ交換。これも自己流でやってしまいがちな部分ですが、正しい付け方を学ぶことで、漏れを防いだり、赤ちゃんが快適に過ごせるようにしたりできるとのこと。

スタッフさんが見せてくれたのは、テープタイプのおむつの付け方。おむつを広げて赤ちゃんの体の下に敷き、汚れたおむつを抜き取り、新しいおむつをあててテープを留める…という一連の流れを、人形を使って実演してくれました。特に、「お腹周りは指が一本入るくらいのゆとりを持たせましょう」「足回りのギャザーはしっかり立てて、内側に入れ込まないように」といったポイントは、知っているようで意外と意識していなかった部分でした。

ここでも実際に人形でおむつ替えを体験。肌着よりはスムーズにできたものの、やはり「これで本当に大丈夫かな?」という不安はつきまといます。スタッフの方に「テープを留める時は、この角度でしっかり押さえるとずれにくいですよ」と個別に教えてもらい、なるほど!と納得。ただ交換するだけでなく、赤ちゃんが心地よく過ごせるための一手間があるのだと学びました。これもぶっつけ本番ではなく、事前に練習できて本当に良かったです。

 

沐浴指導:産院との違いも意識して

肌着とおむつの次は、沐浴の仕方のデモンストレーションです。今回はベビーバスにお湯を張ることはなく、赤ちゃん人形を使って、洗い方や手順を教えていただきました。

スタッフさんからは、「産院で教えてもらう方法と、私たちが今日お伝えする方法が少し異なる場合もあります。どちらが正しいということではなく、それぞれに理由がありますので、産院での指導もよく聞いて、ご家庭でやりやすい方法を見つけてくださいね」という前置きがありました。確かに、沐浴方法は一つではないと聞いたことがあります。こうして複数の視点からの情報を得られるのはありがたいですね。

 

今回のセミナーで特に重要だと教えてもらったのは、「最初にガーゼで顔(特に目)を拭いてあげて、体の洗浄が終わった後、最後にきれいなお湯でお尻を洗い流す」という順番を遵守すること。衛生面を考慮した基本的な流れだそうです。その他にも、赤ちゃんの支え方、ガーゼの使い方、石鹸の泡立て方など、細かいポイントがたくさんありました。

沐浴は、新米パパママにとってはかなり緊張するイベントの一つだと思います。滑らせてしまわないか、お湯が熱すぎたり冷たすぎたりしないか、など心配事は尽きません。今回のデモンストレーションを見ることで、一連の流れを具体的にイメージすることができました。実際に自分たちで人形を沐浴させる時間はありませんでしたが、目の前で丁寧な説明と共に実演を見られただけでも、大きな安心感につながりました。

 

休憩タイムも学びの時間!ミキハウス製品体験

沐浴指導の後は、少し長めの休憩時間がありました。この時間を利用して、会場内に展示されているミキハウスの製品を自由に見たり、試したりすることができました。

特に多くのプレママさんたちが注目していたのは、やはり抱っこ紐。私もその一人で、早速試着させてもらうことに。ミキハウスの抱っこ紐は、しっかりとした腰ベルトと肩パッドがあり、さらに赤ちゃんを座らせる部分が椅子のようになっているタイプでした。実際に赤ちゃん人形を入れて装着してみると…「え、軽い!めちゃくちゃ楽!」と感動!

今までいくつか他のメーカーの抱っこ紐も試したことがあったのですが、ミキハウスのものは特に安定感があり、肩や腰への負担が少ないように感じました。まるでリュックサックを前掛けしているような感覚で、体にフィットする装着感。デザインもシンプルで可愛らしく、機能性とデザイン性を兼ね備えている点に魅力を感じました。お値段はそれなりにしますが、毎日使うものだからこそ、こういう質の良いものを選びたいなと改めて思いました。他にも、ベビーカーやおもちゃ、ベビー食器など、魅力的な商品がたくさん展示されていて、見ているだけでもワクワクしました。

 

爆笑と共感の渦!関テレアナウンサー子育てトークライブ

休憩時間が終わり、セミナーの後半は、関西テレビの現役アナウンサーによる子育てに関するトークライブでした。この日登壇されたのは、藤本景子アナウンサーと村西利恵アナウンサー。お二人とも、実際に子育て真っ最中のママさんアナウンサーです。

正直なところ、セミナーのプログラムを見たとき、「アナウンサーさんのトークライブかぁ、どんな感じなんだろう?」と、そこまで大きな期待をしていなかったのですが…これが、めちゃくちゃ面白かったんです!

まず、藤本アナウンサー。お二人目のお子さんの出産時のお話が、もう本当にドラマチックかつユーモラスで、会場は爆笑の渦。陣痛が来て病院に向かう道中でのハプニングや、分娩室での助産師さんや看護師さんのやり取りなど、赤裸々に、そして臨場感たっぷりに語ってくださいました。大変だったはずの出産体験を、あそこまで面白おかしく、かつ感動的に伝えられるのは、さすがプロのアナウンサーだなと感服しました。話術の巧みさに引き込まれ、まるで自分もその場にいたかのような感覚に。そして、どんな状況でも笑いに変えてしまう藤本アナのパワフルさに、元気をもらえました。

続いて、村西アナウンサーは、帝王切開でのご出産経験をお話しくださいました。帝王切開に至るまでの経緯や、術後の痛み、そしてその中で感じた喜びや不安など、リアルな体験談は非常に参考になりました。特に、帝王切開に対して漠然とした不安を抱えているプレママさんも少なくないと思うので、実際に経験された方から直接お話を聞ける機会は貴重だと感じました。村西アナの落ち着いた語り口の中にも、母としての愛情が溢れていて、胸が熱くなりました。

さらに、藤本アナからは和痛分娩の体験談も。それぞれの出産方法について、メリット・デメリットだけでなく、実際に体験したからこそ分かる感情の動きなども含めてお話ししてくださったので、これから出産方法を考える上でとても参考になりました。アナウンサーという華やかな職業でありながら、一人の母親として、子育ての喜びや大変さをストレートに語ってくださる姿に、親近感が湧きました。

お二人のトークは、笑いあり、涙あり(私は感動して少しウルっときました)、そして共感の連続で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。プレママ・プレパパが抱えるであろう疑問や不安に対しても、ご自身の経験を踏まえて真摯に答えてくださり、参加者全員が勇気づけられたのではないでしょうか。このトークライブだけでも、セミナーに参加した価値があったと思えるほど、充実した時間でした。

 

嬉しいお土産!ミキハウスからのプレゼント

楽しい時間はあっという間に過ぎ、セミナーもいよいよ終盤。最後には、ミキハウスさんから素敵なお土産をいただきました!

袋を開けてみると、中にはミキハウスのロゴが入った可愛らしいグッズがいくつか入っていました。その中でも、一番嬉しかったのは哺乳瓶!

実は私たち、哺乳瓶はまだ購入していなかったのです。「母乳でいけるかもしれないし、必要になったら買えばいいかな?」なんて悠長に構えていたので、これは本当にラッキーでした。ミキハウス製のしっかりとした哺乳瓶で、デザインもシンプルで使いやすそう。他にも、ガーゼハンカチやサンプルなど、すぐに役立ちそうなものばかりで、心が温かくなりました。こうした心遣いが、ミキハウスブランドへの信頼感をさらに高めてくれますね。大切に使わせていただこうと思います。

 

セミナー後の余韻と…まさかの大事件発生!

充実したセミナーが終わり、心も知識も満たされた私たち。せっかく梅田まで来たのだからと、帰りは電車でルクア大阪まで戻り、以前から気になっていたハンバーグの名店「とくら」で夕食をとることにしました。

絶品!肉汁じゅわ~な「とくら」のハンバーグ

「とくら」さんのハンバーグは、ナイフを入れると肉汁が滝のように溢れ出てくることで有名。いつもは長蛇の列ができている人気店ですが、この日は平日の夕方だったためか、奇跡的に待ち時間なしで入店できました!これは嬉しい誤算です。

早速、名物のハンバーグを注文。運ばれてきたハンバーグに恐る恐るナイフを入れると…噂通り、いや噂以上に、じゅわ~~~っと肉汁が溢れ出してきます!もう、それはまるでダムの放流のよう(笑)。ソースと絡めて一口食べると、お肉の旨味が口いっぱいに広がり、まさに絶品!付け合わせのお野菜も美味しく、大満足の夕食となりました。セミナーで頭を使った後の、美味しいごはんは最高ですね!

 

え…ない?!りくろーおじさんはどこへ?

「美味しかったね~」「セミナーも良かったね~」なんて言いながら、幸せな気分でお店を出て、駅へ向かっていた時のこと。ふと、あることに気づきました。

「あれ…?朝に買った、りくろーおじさんのチーズケーキは…?」

そうです。あの、行列を回避してまでゲットした、りくろーおじさんのチーズケーキの姿がどこにもないのです!カバンの中を探しても、どこにも見当たらない…。顔面蒼白になる私たち。「まさか…」「うそでしょ…」

記憶を辿ると…思い当たる節が一つ。お昼にパスタを食べた「中崎パスタ店 山根屋」さんだ!急いでいたこともあり、テーブルの横に置いたまま、すっかり忘れてきてしまったようなのです…。やっちまったぜ…!!

すぐに山根屋さんに電話をすると、「あ、はい!チーズケーキ、お預かりしていますよ!」と明るい店員さんの声。良かった、あった…!しかし、安堵したのも束の間。私たちはすでに梅田。お店は中崎町。せっかく電車で梅田まで戻ってきたのに、結局また歩いて中崎町までチーズケーキを回収しに行く羽目に(涙)。

自分たちのうっかり具合に笑うしかありませんでしたが、無事にりくろーおじさんのチーズケーキと再会できた時は、心底ホッとしました。お店の方の親切に感謝です。こうして、私たちのミキハウスセミナー参加の一日は、ちょっぴり(いや、かなり?)間抜けな結末を迎えたのでした。

 

まとめ:参加して本当に良かった!プレママ・プレパパにおすすめのセミナー

朝のドタバタから始まり、美味しいランチ、そして内容盛りだくさんのミキハウスセミナー。最後にはチーズケーキの珍道中までついてきましたが(笑)、総じて本当に参加して良かったと思える、学びと楽しみに満ちた一日でした。

ミキハウスのプレママ・プレパパセミナーは、

  • 実践的で分かりやすいお世話の基本レクチャー(肌着、おむつ、沐浴)
  • ミキハウス製品の質の高さを実際に体験できる機会
  • 現役アナウンサーによるリアルで面白い子育てトークライブ
  • 嬉しいお土産付き

など、これから親になる私たちにとって、非常に有益で心強い内容ばかりでした。特に、実際に人形を使ってお世話の練習ができたこと、そしてアナウンサーの方々の本音トークは、本やインターネットだけでは得られない貴重な体験だったと思います。何より、夫と一緒に参加できたことで、これから始まる育児に向けて、二人で同じ情報を共有し、同じ方向を向く良いきっかけになったと感じています。

もし、ミキハウスのセミナーに参加する機会があれば、ぜひ積極的に参加されることをお勧めします!きっと、たくさんの学びと安心感、そして楽しい思い出が得られるはずです。私たちも、この日の学びを胸に、残り少ないマタニティライフを大切に過ごし、万全の準備で赤ちゃんを迎えたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!